Lステップを活用した事業戦略・企画立案で、お客様の「理想”ReSow”」を共に創造いたします。

一般的なコンサルティングでは、事業の抜本的な見直しというよりも多少の改善だけに留めてしまい、既存の企画や広告クリエイティブを活用しながら運用を代行することがほとんどです。 しかし当社では、コンサルティングの初期段階から、全体の事業戦略について相談できるので、お話の中から生まれた企画に合わせてクリエイティブ制作が行え、施策運用を一気通貫でお任せいただくことができます。

まずは現状把握を行い、市場環境や競合調査などから導き出される課題を分析します。そして、どのような属性の人々をターゲットとし、どのように絞り込んでいくかのセグメンテーションをサポートします。 その際、アイデアや情報の流れを図で示した「マインドマップ」と、ターゲットが商品・サービスを認知し、購入へ至るまでのシナリオを時系列でまとめた「カスタマージャーニー」を1施策ごとに作成します。

現状把握を行った結果、導き出されたコンセプトをもとに企画を立案し施策を実施します。 コンサルティングによる話し合いを通じ、基本的にはクライアント様の意向を優先させて対応しますが、当社の経験やノウハウから、それでは目的や目標の実現が困難だと判断された場合は、最終的な企画ゴールの修正を担い、クライアント様をサポートしながら新たなご提案を行います。

当社では、案件や施策に合わせて専門のクリエイティブチームが担当します。そのため、企画内容に即して各媒体のクリエイティブ制作やライティングを行うことができます。 また、多種多様な業界を担当しているため、幅広い知見があります。 クリエイティブの打ち出し方や効果的なセールスコピーも熟知しているので、クライアント様でクリエイティブ・ライティング制作を行う負担も軽減できます。

社では、施策に用いる各媒体の特徴を把握し、ターゲット顧客にとって効果的な運用頻度やその時間帯を考慮しながら投稿を行っています。 また、初速効果性の高いインフルエンサーマーケティングと広告を掛け合わせて運用を行っており、クライアント様の商品・サービスの認知拡大を図りながら、顧客が「潜在」から「顕在」へとシフトチェンジすることに注力しています。

運用した施策の効果を半永続的に持続させるために、当社ではPDCAサイクルを実践しています。 結果を仮説検証後、改善点を明確化して再び運用し、検証、改善を繰り返します。 また、クリエイティブ制作物は何度も同じものを使用せず、どのような訴え方が効果的なのか積極的にABテストも行っています。 ユーザー視点において、そして時流に合ったクリエイティブ制作の改善を通じて、クライアント様の運用サポートを行っています。